近年、相当激しいスピードで私たちを取り巻く環境が変化を遂げています。特に経営を取り巻く状況は厳しく、時代に対応できない企業は立ち行かぬ可能性もあります。政治経済の変化はもとより情報技術の進展により企業の経営はより困難に立ち向かう方針が必要です。企業経営者のニーズを理解し問題解決に向けて共に歩むコンサルタント集団として近畿支部の精鋭のコンサルタントを活用することをお勧めすると同時にコンサルタント志望の方々は、是非、当会の門をたたき一緒に勉学できることを楽しみにしております。
日本経営士会近畿支部支部長 國廣好行
名称:
一般社団法人 日本経営士会 略称「AMCJ」
英文名 Association of Management Consultants In Japan
ビジョン:
本会は、産業人材の育成と企業等の経営支援を基軸に、経営士の信頼とブランド力を高めることを第一義とし、マネジメントコンサルタント集団として企業・団体等への積極的な支援活動を通じて産業社会に貢献する。
創立:
1951年(昭和26年)9月25日 創立
1955年(昭和30年)1月1日 社団法人認可
2013年(平成25年)4月1日 一般社団法人移行
日本経営士会 本部
〒102-0084
東京都千代田区二番町12-12 B.D.A.二番町ビル5F
一般社団法人 日本経営士会
http://keieishikai.com/
定款事業:
本会は、次の事業を行う。 (1)「経営士」等、資格の審査及び付与 (2)経営支援等に関する人材の育成 (3)会員相互による研究会等の開催 (4)経営支援等に関する普及啓発及び表彰 (5)経営支援等に関する調査及び研究 (6)経営支援等に関する情報の収集及び提供 (7)経営支援等に関する内外関係機関等との交流及び連携 (8)経営支援等に関する行政及び産業界への提言 (9)その他、本会の目的を達成するために必要な事業 (10)前項の事業は、本邦及び海外において行うものとする |
本会では、次の資格を付与しています。入会し資格をご希望の方は、お問い合わせ下さい。
経営士
経営士とは、本会が実施する試験又は審査に合格し、本会の正会員として入会した者で、経営管理に関する高度な専門知識を駆使して経営の効率化、業績向上、企業文化の創造・成熟化などに貢献できるスペシャリストのことを言う。
経営士補
経営士補とは、本会が実施する試験又は審査に合格し、本会の準会員として入会した者で、経営士の補佐に相応しい専門知識を有するとともに、「経営士」を目指して、さらに高度な経営管理に関する専門知識の習得に努めている者を言う
環境経営士
環境経営士とは、本会が実施する試験又は審査に合格し、本会の準会員として入会した者で、企業における環境経営及び環境保全活動に対し、適切な助言及び支援のできるスペシャリストのことを言う
経営コンサルタントには、"でもコン"といわれるタイプ、つまり会社が、倒産したり、リストラされたりしてコンサルタントでもやろうかといったタイプ、また"訓コン"という訓練主体のおしゃべり型、"版コン"と称する執筆・出版を専門にしているタイプ、それに企業内で経営管理のスペッシャリストとして活躍している"セミコン"と呼ばれているタイプ、最後にオーソドックスな実務指導型の5つのタイプがあります。最後の実務指導型がプロ・コンサルタント(プロ・コン)の普遍的なタイプで、正確な意味での「経営コンサルタント」は、これをさしています。
わが国の経営者や管理者は一般にコンサルタントの使い方を知らないとか、使い方がへたであるといわれるのは、このあたりの事情にうとく有名人にひかれるなどコンサルタントの選択を誤ることが多いためです。
経営コンサルタントには経営全般を手がけている人、経営、生産、販売、人事、財務、情報など専門分野に特化して活動している人などがおります。したがって、コンサルティングを委託する場合には、自社の課題に対応できるコンサルタントを選ぶことが重要となります。